タイヤのメンテナンス

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タイヤサイズの測り方

タイヤを購入する際は、当然、サイズに見合ったものを購入しなくてはいけません。そこでまず、ご自身がどのようなサイズのタイヤを履いているかを知っておく必要があります。タイヤの側面を見ると、「185/65R15(82 H)」のような表示があることに気付きます。
タイヤサイズの測り方
  • タイヤの断面幅(mm)
  • 扁平率(%)=断面の高さ(ホイール上部分)/断面幅(トレッド面の幅)
  • タイヤ構造の種類:Rはラジアル構造を指します。ほかにバイアス構造などもありますが、一般的な乗用車 の場合、ほとんどがラジアルです。
  • リム系(インチ):タイヤ内径、つまりホイール直径
  • ロードインデックス(LI):ロードインデックス(LI)は規定の条件下で、そのタイヤに負荷できる、最大 負荷力をあらわします。
  • 速度記号は規定の条件下でそのタイヤが走行できる、最高速度をあらわしています。
    Hの場合、最高速度は 210km/h、Sの場合、最高速度は180km/hです。

タイヤの交換時期はいつ!?セルフチェック

下記のような症状は出ていませんか?
見過ごしてしまいがちな小さなサインが、トラブルに巻き込まれてしまう事も充分に考えられます。
是非!こちらをご参考頂き、日々のセルフチェックをオススメ致します。
  • スリップサインは出ていませんか?

    スリップサインは出ていませんか?
    自動車にそこまで拘っていない人にとって、タイヤ交換は、あまり関係ない事だと思ってしまう人もいるかもしれません。
    しかし、車を支えているタイヤは、ハガキ4枚分ほどの面積しか地面に接していません。
    つまり、タイヤがすり減っていると、ひとつ間違えれば大事故に繋がってしまう事も考えられます。定期的にチェックして見て下さい。

     交換の目安として知られているのが「スリップサイン」。これは、タイヤを良く見ると分かるのですが、まず、横を見ると▲などの目印が見つかるはずです。
     その印のある付近は、タイヤの溝が浅くなっている部分が数カ所あります。
    タイヤが摩耗して、溝の深さが1.6mmになりますと、そこがすり減ったタイヤの接地面と同じ高さになり、スリップサインが現れてきます。
    このサインが現れたら、なるべく早めに交換する事をオススメ致します。
  • タイヤにキズはありませんか?

    タイヤにキズはありませんか?
    走行に問題が無くても、タイヤに傷があるとタイヤの性能を維持できなくなる恐れがあります。
     特にサイドウォールと呼ばれる、タイヤの側面に傷や変形が見られる場合は、注意が必要です。
    トレッド面はある程度ゴムに厚みがあり、多少傷ついていても耐えられますが、側面はゴムも薄く、バーストしやすいと言われています。
    縁石にぶつかったり、悪路を走行した際には、よくチェックしてみて下さい。
    もし、傷があった場合はすぐに点検を受けて下さい。
  • 側面(サイド)が膨らんでませんか?

    側面(サイド)が膨らんでませんか?
    走行に問題が無くてもタイヤに膨らみがあると、大変危険です。
     タイヤの側面に傷や変形が見られる場合は注意が必要です。
    側面はゴムも薄く、バーストしやすいと言われています。縁石にぶつかったり、悪路を走行した際には、よくチェックしてみて下さい。
    もし、膨らみや変形があった場合は、直に点検を受けて下さい。
  • ヒビはないですか?

    ヒビはないですか?
    タイヤはゴム製ですので、ヒビが入るという事はタイヤが劣化してきているサインです。
     例えば、テーブルの上に置いてある輪ゴムも、時間が経てばヒビが入り、引っ張るとブチっと切れてしまいます。
     タイヤも同じで、事故やトラブルが無くても時間が経てば経つほど劣化していきます。
    タイヤにヒビを見つけたら、交換時期の目安とお考え下さい。
  • 交換目安は走行距離3~4万km

    交換目安は走行距離3~4万km
    トラブルなく走行できたとしても、3~4万㎞ほど走れば、交換の目安です。
    走行に問題が無ければ怠りがちになりますが、「走行中にバースト(破裂)した」なんていう事故を防ぐためにも、早めの交換を意識する事がオススメです。

タイヤのチェックと合わせて空気圧の確認も

空気圧の確認

タイヤ空気圧 kpa(kgdf/cm2)

メーカー推奨の空気圧を確認しましょう。
タイヤサイズ 前輪 後輪
200/45R1486W 250(2.5) 220(2.2)
T125/70011 420(4.2) 420(4.2)
応急タイヤを使用の際は、100kmで走行してください。
空気圧は1ケ月で多いときだと10%も低下する事があります。月に1度は点検し、減っていたら細めに補充するようにしましょう。
空気圧が不足してくると、直進の安定性が悪くなるほか、燃費も悪くなりますし、発熱による故障の原因ともなります。
 年に1度はスペアタイヤの空気圧もチェックしておきたい所です。
ご存知ない方は運転席ドア付近に、メーカー推奨の空気圧の記載があるプレートが貼っていますので、1度チェックしてみて下さい。
 基本的には、このメーカーが指定する空気圧でも問題ありませんが、これはタイヤのプロからすると、実は適正でない事もあります。
お客様の使用条件によってケースは様々でございますが、適正な空気圧も若干異なりますので、お気軽にご相談下さい。

長く使うためのローテーション

長く使うためのローテーション

タイヤのローテーション

タイヤは4本のタイヤが均等に減るわけではなく、一般的にフロントの方が、摩耗が早いといわれています。
 均等に減らさないと、どこか1つのタイヤだけ摩耗が原因でバーストを起こしてしまう可能性もあります。
タイヤをより長く使う為にも、5000km~10000kmでフロントとリアを入れ替えるなど、ローテーションを行う事をオススメ致します。
前輪の方が摩擦が早いので前輪と後輪を交換する。外側の方が摩擦が早いので、外側が内側になるように交換する